活動の記録
▼2003
12月5〜8日/ミャンマー親善音楽隊・渡航記
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ミャンマー親善音楽隊・渡航記
 


期待一杯!キラキラした表情の子供達


窓越しに覗き込む近所の人達...


演奏会の模様は、ミャンマー支部長・岩崎ひとみさんからのレポートを引用させて戴きます。



イワタジ区アラガ第4小学校、教室の壁を取り外して作ったにわか講堂に700名の子供達が、神妙な面持ちで親善団を待っていました。
インド系の子、チャイナ系の子、皆、顔にはタナカと呼ばれるおしろいを塗り、好奇心を一杯に貯え、大きく見開いた瞳に気負わされながらも、子ども達に手を振ってみると、途端に溢れんばかりの笑顔で力一杯手を振り返してくれました。
そして美稚子先生が登場され、ミャンマー語でコンニチワ!を意味するミンガラバー!の挨拶に間髪入れずに大きな声の返事が返ってきました。
ミチコ先生の流暢なミャンマー語でのご挨拶にも一生懸命聞き入り、うなずく子供たち。
挨拶が終わるとまさしく割れんばかりの大拍手!
先生の暖かさはもう既に子供たちの心の中に入ってしまった、そんな感じです。
そしていよいよトーンチャイムを使った演奏会が始まりました。きらきら星、さくらさくら、ドレミの歌、アイアイ、幸せなら手をたたこう、不思議なポケット、などなど...プログラムが進むたびに子供たちの笑顔がはちきれて、現地の先生方も一緒になってわーいわーい!
ミャンマーの子供達にとっては、古典芸能以外、初めて聴く音楽が理解しやすいように、楽しいものと思ってもらえるように、ミャンマー語に翻訳した歌詞で構成して戴き、また、その単語を意味する絵を大きな画用紙に描いた小道具なども万全に整えてきて戴き、本当に感謝致します。
そんな先生方の暖かい思いが十分に子供たちに伝わっていく感動の演奏会でした。「あいあい」で生まれて初めて見て触るカスタネットで音楽に参加した子供達...
「幸せなら手をたたこう」ではちょっと複雑なルールながらも歓声を挙げて喜ぶ子ども達...
音楽に初めて直接触れた感動を素直に表してくれる子ども達...
こちらこそ!と自然に手を合わせてしまう親善渡航団の皆様方...
午後から訪れた、ノースダゴン区アーマガ第4小学校でも同じ様に、子供たちの目はきらきらと輝き、音楽会が終わって帰ってしまうのがつらい...そう思ってしまう程、心と心の通じ合いを実感できる交流会でした。
高杉ご夫妻をはじめ、関係者の皆様すべてに感謝申し上げます。

 
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