活動の記録
▼2002
5月/ミャンマーに初の野球専用グラウンド(第一期工事)完成。
p.1 p.2 p.3 p.4 p.5
p.6 p.7 p.8 p.9 p.10
 
「活動の記録」トップページへ戻る
ユーロー夢支援「球場建設」第1期工事報告書
  支部:ミャンマー
活動科目:スポーツを通じた薬物防止教育
     及び青少年の健全育成
  氏名:岩崎 ひとみ
【過去の背景】

6. 一旦は、ミャンマーオリンピック委員会最高責任者であられるキン ニュン第1書記の承認が近いという情報を準備委員会より報告を受け、その祝賀の意味もあって、11月に、ミャンマーには野球場がない為、アウン・サウンサッカースタジアムに於いて、野球祭を開催すべく準備を開始した。ミャンマーとの交流試合のための日本からの野球選手団の手配等すすめた。

7. 2000年11月 野球祭開催1週間前に、準備委員会より突然、野球祭の開催は大げさにしないようにとスポーツ省より通達があった旨、連絡を受ける。その背景としては、野球連盟の承認が暗礁に乗り上げ、第1書記の見解は、却下ではなく、しばらく待つようにという内容が伝えられた。真の理由は確認できないが、以下の理由の説明を準備委員会及びスポーツ省より受けた。

 ●同時期にクリケット連盟承認も上程されており、
  クリケット連盟は却下され、野球もクリケットと
  同種のスポーツとして誤解された経緯がある。
 ●新規連盟承認に対しては、消極的である。
 ●当時、サッカーの対外試合にミャンマーが惨敗しており、
  新しいスポーツの振興どころではないだろうという
  雰囲気が上層部に流れていた。

8. 結局、野球連盟承認は見送られ、国営のアウン・サンスタジアムでの野球祭開催も不可能となり、急遽、市営のナワディーサッカー場にて、連盟加盟促進のために野球祭に日程を合わせて来緬されていたアジア野球連盟前田事務局長参席のもと、日本からの野球チームを迎え、日程どおり小規模な野球祭を開催した。(11月)

9. 野球祭にあわせ、U-LAW支援者主催により、懇親会を催した。野球連盟承認は見合わせられたものの、かねてよりU-LAWの活動に賛同して頂いている内務大臣、スポーツ省局長、母子福祉協会会長、内務省薬物乱用統制中央委員会事務局長等の出席を頂いた。

10. 連盟承認が得られないこともあり、ミャンマー野球準備委員会内で少しもめ、スポーツ省局長立会いの下、準備委員会会長のリコールが成立し、委員会の名前も,ミャンマー野球組織委員会と改められた。また、日本側の対応も消極的となったが、U-LAWは、ミャンマー野球の支援を独自で今日まで推進してきた。U-LAWを通じて、アジア野球連盟、高野連、ダイエーホークス、阪神タイガース仙一会、日本生命野球部、慶応大学野球部等の支援を引き続き頂いている。
前へ戻る / 次へ進む  
 
Copyright (c) U-LAW. All rights reserved.
U-LAW - Head Office - Tel: 092-735-4800 Fax: 092-735-4801